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ワンポイント アドバイス 1



交換作業中のエンジンハーネスの破損

    エアマスセンサー、点火プラグ、点火コイル、エンジンルーム内各種センサー類を
    自力で交換されようとするお客様も多いようですが、
    交換作業中ハーネスを破損されてしまうケースが結構あります。

     

    これらの部品は特殊工具を必要とせずに交換作業は可能ですし
    所要時間も短時間で済みますが、部品交換時ハーネスを触らなければなりません
    この時にハーネスを破損させてしまうのです。
    触れただけで断線するなんて「そんなばかな」と思われかうもしれませんが現実に発生します。

     

    その原因エンジンの熱と経年劣化によるハーネスの被覆及び銅線の硬化です。
    被覆がボロボロとはがれ落ち、ガラス細工のように銅線がポキポキと折れてしまうのです。
    被覆がはがれなくとも、触っただけで表面には見えないところで銅線が断線する場合もあります。

     

    10年経過したハーネスはまずアウトです。距離は関係ありません。
    プロでもハーネスが硬化してる場合は、ハーネス交換をまずやらなければ手を触れることは不可です。
    完全に断線しなくとも接触不良気味になったり
    導体の抵抗値の変化が原因で、取替えたばかりの新品パーツを破損させてしまうケースもあります。

     

    電装系の修理以外の修理(例えばエンジンルーム周りの板金やガスケット交換など)で
    ハーネスに触れただけでハーネスの破損が発生し
    正常な点火系パーツまで破損してしまうケースも発生しています。
    完全に硬化していなくとも、硬化し始めているハーネスは即交換した方が良いです。
    ベンツのエンジンハーネスは高価ですがこれを怠るとコンピュータの破損、突然の路上でのエンジンストップ
    という恐怖が待ち構えています。



     

    ちなみに弊社の技術担当者が
    『W140 S500のエンジンハーネス』の自作に挑戦しましたが丸三日かかり
    『二度とやるもんか!全く割りに合わないし精神衛生上最悪だー』
    と発狂しておりました。。。